「生成AIについて」の固定ページを作成しました~!
どういう作り手なのかは明確にできたかと。
正直「AI」「生成AI」はどこにでもいる状態なので
(まだ眠ったままのMacBookProとか……)
(検索ブラウザEcosiaのChat機能とか……)
日常的に「使わない」の許容範囲は
人によると思われますし、個別に「証言」をして回る
(「証明」はかなり厳しい)ことに意義を見出せないので
あの表現にしております。有志の会も未参加です。
個人的には、線画までアナログが増えている中、
フルアナログ制作を増やしていきたいとは
考えておりますが!!らくがきはデジタルでいいかな。
以下、フィクション・現実における
AIについてのおまけ話となりますのでたたみます~。
ブログでは何度か書いているのですが、
手塚治虫『火の鳥・宇宙編』に登場する牧村こと
《己の潜在意識から具現化された、都合の良いことのみ
しゃべりつづける女性の立体映像に「そそのかされ」
食人行為を含む、異星人虐殺を行った男性》を
知っていてよかった……と振り返る機会はかなり増えましたね。
あの自称・かつての恋人の語る内容は
現在各所で活動している文章生成AIが
出力する内容に近しいので。
相手の望むことを長文で返してくる。
よく名前を見る生成AIについても
まず無料で広めて、依存させて金を引き出すのは
禁止薬物売人の手口だなあと思ってしまいますし、
仕組みや使用環境を知らなかった数年前ならともかく
現状使いたい「道具」ではないのでした。
そして創作者として生成AIを否定する場合も
現実のAI全般を否定する必要はないんですよね。
対顧客でも労働者仲間としても良い効果が出ている
猫型配膳ロボットのように、特定技能に特化した
「箱」の中におさまっているAIであれば
今後も人々とうまくやっていけるでしょう。
あとはAI搭載ペットロボットもつきあいたい道具です。
自身の高齢化に伴い、たとえ短命の小動物だろうと
「生き物」を世話するのは難しくなるので
使う選択肢は残しておきたいのでして。
不思議生物の形をしていて(非実在は大事!)、
あんまり動き回らない(部品故障を少なく!)、
人間語を話さない(人間は人間にだまされる!)、
活動内容が制限されているタイプ(なんでもできなくていい!)が
私が老人になった社会にもたくさんいてくれたらよいのですが。